戒めの記録1

新シリーズです。

 

戒め1「是非の基準と話半分」

話半分で聞くとは、後の半分に自分の意志を照らし合わせて聞くためだと思う。

 

戒め2「他社の模倣を恐れない」

コピーしようとしても、自分達を完全にコピーできるわけではない。細かな積み重ねや、それを実行する人間の思想・経験が相まって、今のサービスがある。だから、たとえ他社が自分達をコピーしてきたとしても、自分達は自分達のやり方で改善していくしかないと思う。

 

戒め3「他人(ヒト)のためにできる人になること」

結局、人のために何かをできない人間に社会で成功できる資格などない、という当たり前の道理なんだが、忘れてしまうから大事にしたい行動指針だと思う。

 

戒め4「勉強(努力)を続けていくこと」

人事を尽くして天命を待つ。失敗したら、自分の能力不足を知り、成功すれば幸運だと知る。いずれにせよ、人は誠実に努力を行い続けることにしか道はないのだと思う。

 

戒め5「力を蓄える時 趣味と献身の心の大事さ」

小さな積み重ねが大きな発展へと繋がっていくこと。小さな積み重ねは、お金で買うことも優れた能力で買うこともできない。それは、創業者自身の経験という厚みでしか買うことはできない。そして、その方向性は、自己顕示ではなく、趣味的気分と献身の心によって定めることが大事だと思う。

 

戒め6「人それぞれの川の流れを恨んでも仕方がない」

人には、それぞれの独自の川の流れのようなものがある。その川の流れは、例えば、受験において、運動において、会社において、恋愛において、結果(成果)を残すという点で、合う合わないというものが歴然と存在している。そこで、こちらが、ある観点によってたち、その川の流れをせき止めて、流れを変えようとするのは自然に反することで、その人の川そのものを破壊してしまうことになる。そして、この行為は誰も得をしない結果を招く思う。もちろん「努力」「道徳」などは、川の流れ以前の話で、強調しても強調し過ぎることはないけども。

 

戒め7「因果関係に逆らう「一人よがりな」愚について」

今に至った理由を精妙に観察せず、自分自身の「こうすべき」という想いによって、突如として社会を変革しようとしても、多くの場合、それは失敗に終わる。自分が持つ想いは重要であるが、それを、どのように社会に乗せること、時には機を窺いながら刃を研ぎ続けることも大事。結局、一人よがりでは、ダメということだ。

 

シンゴ・クリハラ